いい年をして子供のようですが、うきうき、そわそわと自宅前で待ち合わせたのですが、カウベルの音は聞えてもなかなかやってこない。とうとう合流できたときには6時を回っていました。
これから標高700mとそれでもけっこう高地にある自宅から、同じ村の区域内でも標高1400mまで上るでのす。当然、上りの坂道が延々と続くわけです。
最初は、牛の歩みについていけない気がしました。やっぱり歳と低血圧には無理があるかな、、、。
前の晩にグレードアップしたトレッキングシューズを買い、体制は万全のはずなのに。
『牛は何をするか分からないから後ろを歩け』といわれたのですが、牛のお知りばっかりをみていてもねえ、、、。退屈です。あんまり力が出ない。
それで、少し前に出てみることにしました。
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Da Sordevolo |
Da 5 ago 2009 |