イタリア中が大雪と寒さに悩まされた2月もそろそろ終わりに近づいています。
零下12度の中を深いわけがあってソルデヴォロ村の山の上のB&Bまで歩いていかなければならなかったときは肺まで凍りつきました。 一晩中咳がやまなかったあんな経験は初めてでした。
たった20日間が過ぎたのみですが自宅近所には雪を一吹きされたかと思うクロッカスのカーペットが広がっていました。今日辺りが満開。数日後にははかなく消えていきます。いつも他の用事と重なり『明日撮ろう』と言っているあいだに消えてしまいこれまで撮れる機会がありませんでした。
来週にはまた小雪もちらつくようですが、春の足音はどんどん近づいてきています。
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